弁理士試験 入門コース~短答試験
ゼロからのスタートでしたが、運良く短答試験(平成26年)は1回で通過することができました。
情報の一元化を四法対照にする、というのをよく聞きますが、私の場合は講師のオリジナルレジュメに一元化しました。理由は「視覚」で覚えたかったためと、四法対照では書き込むスペースが少ないと感じたため。
入門コースの講師の方のレジュメがとても良く出来ており、更に図を多様してあったため、そこに講義で強調されていたこと、条文の内容、などを書き足していきました。
複雑な無効審判の流れなどは、この「図」で理解し、頭に入れていきました。
講義で「短答試験では、ここはこういう問い方で、よくひっかける」と聞けば、そのまま「ここは◯△をひっかける!注意!」と、できるだけ正確に記載。
何度もwebで講義を聴くことで、「耳から」も頭にインプット。
短答試験のための膨大な記憶のために、五感を総動員です。