散歩道

弁理士試験の話から。その先どこに行くかは未定です。

入門講座テキスト

 昨日、地方に住む私は、特許庁HPの合格発表をスマホで確認しました。

 最初、受験番号の下3桁を覚えていたので、それで番号確認。「無い!」ショックで凍りつき、ページを閉じて考える。「やはり二度見はよくなかった。言い直しもさせられた。でももう一つはどう考えてもわからない。どっちだろう? とにかくもう一度確認してみよう」

 大阪で受験したため、5から始まる番号なのに、東京の1から始まる番号だけ確認していました。なんて間抜け!そもそも受験票を見て確認するでしょう!?それ位気持ちが焦っていたわけです。

 話は変わりますが、短答試験に向けた勉強は、短答基礎レジュメと条文で行っていました。来る日も来る日も、web受講しながら、電車に乗ってる間、ピザ食べながら、ソファーに寝っ転がって、ひたすら短基礎レジュメが愛?読書。ですが、、、

 どうにも飽きてきたり、追い詰められた気持ちになり、「もーイヤだ、レジュメも条文も見たくない!!!」ありますよね、人間ですから。

 そんな時は、LECの入門講座テキストをパラパラとめくっていました。

 ♯ 録画したドラマなんかを、何時間も見てしまうこともありましたが;;

 初めて法律を学習する人向けなので読みやすい。全体をさーと眺めることで知識の整理もできる。時折、新たな発見もあったりする。

 そして何よりも、

 書いてある内容の多くが、既に頭の中に入っている。完全に入っていないにしても、つい半年前にはチンプンカンプンだった事を、今は理解できる。

 と確認することで、少しでも「安心」することができました。

 

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