雑記:SECOMしてますか
セコムの方から聞いた話によると、
15年以上前は、自宅のホームセキュリティ契約される方がほとんど。
その後、年老いた親が心配ということで、子が契約するケースが増大。防犯だけでなく、家に一人の時に発病して、救急車呼んだのはいいけど玄関までいって鍵開けられない! セコムなら、ボタン押せば、救急通報してくれて、家に来て鍵を開けてくれる。一定時間動きがない時には駆けつけるというサービスもあるみたいです。
そしてここ数年は、一人暮らしを始めた娘さんの部屋の警備を、親御さんが頼むケースが急増!しているそうです。当然ながらほとんどが賃貸マンションの一室。
借りた部屋にセコムって思いもよらなかったけど、気持ちわかるなあ。ストーカー事件はまたかという頻度で発生。犯人は同じマンションの住人という事件も。上野樹里さんのCMも笑ってる場合じゃない。
防犯に関する発明は、圧倒的に米国で特許がおさえられているのでしょうが。なにせ犯罪の方も、数・種類・規模が、日本とは比べ物になりませんし。
日本固有の犯罪への対応も必要。「いたちごっこ」と言う位ですから、これからも防犯関連の技術開発は求められますね。永久的に。
独り暮らしの老人や子供の見守りも重要課題。
ちなみに今回、機器と電池の定期交換だったのですが、ついでに防犯センサーを増やしてもらいました。なんだか心配になってきて。。。
参加してます♪