散歩道

弁理士試験の話から。その先どこに行くかは未定です。

短答試験の答練で

 お久しぶりになってしまいました;;今日は短答試験の答練・模試でやっていた事をお話しします。当たり前にやってるよー!という声が聞こえそうですが、、

 試験中は10問ごとに経過時間をメモ。初めの内はどうしても、最初の数問をじっくり読み込んでしまい時間がかかる。半分位のところで時間がない!と焦る。経過時間を書くことで、良いペースを体に染み込ませるように心がけました。

 試験後すぐに正誤チェック。先ずは、予想以上に低い点に思いっきり落ち込む;;

 幸いにも?特許や商標は、ごっそり間違えているテーマと、そこそこ正解しているテーマがはっきり分かれていましたので、間違えだらけだったテーマについて、レジュメと条文の読み直し。

 家に帰ってからだと、ごそごそ他の事をしてしまい「後で」になるため、帰路途中にお茶しながら、最低一つのテーマを読み込み。

 今考えてみると帰路途中だったため、一つか二つのテーマしか出来ず、絞れたのが良かったように思います。知識のインプットは、一度にあまり欲張らない方が効率的。

 後日、成績公開時には、必ずA、B、Cランクを確認して、正答率の高いA、Bランクで間違えた問題については、レジュメに付箋を貼ってメモ書き。

 ポイントは、本試験の直前1,2週間に必ず見るものに、目立つようにメモしておくこと。直前期にはあれこれ見る心と時間の余裕は無いので、絶対に見る一つに、自分への注意喚起を書き残しておく。

 特に、いわゆるチョンボミスしたものについて、付箋とペンの色を専用に決め、パッと見てわかるようにしておきました。知識が入っておらずわからなかった問題は、その後に知識を入れることで対処可能ですが、

 過去問や答練でのチョンボミスは、本試験で、またやってしまう可能性大。本試験の数日前、さらに当日、必ずチェックできるようにしておきました。

 

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